HORIKI ERIKO

PORTFOLIO

石の蔵

石の蔵栃木県 2001

デザインは、日本の文様の中で吉祥の意味を持つ「立涌」をモチーフにしている。立涌は「宇宙の清らかな気(良い兆し)がゆらゆらと涌き上がり立ち昇る」意味を持つ。シンプルな柱状にして大谷石の蔵にダイナミックに配した。和紙はW5.5m×H1.4mの大判で漉きあげ、アクリルシートを内蔵して筒状に吊り下げられている。紙漉きの偶然性を引き出すため、部分的に水滴による厚薄をつけて、陰影を強調した。